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なつめやし日記

カテゴリ:トルコ2014プログラム( 3 )

トルコ旅行 part3

トルコ旅行の続き。

5日目 ブルサ

この朝、集合場所のムフティのオフィスに行くと、
イマームのNiametullah Khalil氏が!白いおひげに白いいでたち。
私存じ上げていなかったのですが、とても有名らしい。(ご存じない方はぐぐってね)
部屋に入ってきたとたんにサラームアレイクムの挨拶とともに名刺を配りだし、
「オハヨー、ニホンダイスキ、サカナ・・・・」 素敵な日本語連呼
ナゼ、、サカナ ( ゚д゚ )

東京ジャーミィのS氏曰く、「世界一ピュアな人」
彼がいる空間は彼一色になってしまうらしい。 確かに!
ちなみにS氏のピュア判定が結構スキ。
そして数々のNiametullah Khalil氏エピソードはカナリおもしろかった。

その後は観光地の村に行き、ゆったり見てまわる。
特にエピソードなし。
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お昼は魚のレストランで食べたよー。
大きな水槽で泳ぐ魚を見ながら魚を食す。なんともまぁ。

午後はウルジャーミー付近のエリアをちょっとぶらついたのですが、大雨!
びっくりするくらいの大雨で、全然動けなくて。。
市場は広くて、屋根があったから移動しやすかったけど。
Aさんとトルコのコートを探して探して探してゲット。大満足!
私、トルコの恰好(ムスリマスタイル特にコート)には一目置いている。素晴らしい。
例えば夏なのですが、通気性はいいし、体は守るし、エレガント。
そのほか雑貨やさんなども行ったり。

お買いものは満足でしたー。

6日目 アンカラ
朝、ホームステイ先の方々とお別れ。
3日間お世話になりました。

この日はアンカラの宗教庁長官にお会いする予定だったので、
みんな正装で集合し、バスでアンカラへ向かう。
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Ahmed Hamdy Akseki
金曜礼拝はここで。
なんか近代的なモスクって感じ。女性もいっぱい礼拝に来ていた。
アルハムドリッラー。

そしてついに長官に会うときがっ。メインイベントだ。
会ったら、挨拶と、イスラーム入信動機を簡単に話すとのこと。
多くの人は動機聞くの好きだよね。私、一回も人に聞いたことないけど。
結局、長官はいらっしゃらなくて副長官にお会いしたー。
おだやか~で聡明で優しそうな方だった、マーシャーアッラー。
それぞれがそれぞれのテーマで話していき、そして私の番になったら、
むちゃぶりでアラビア語で話すよう言われた。 事前に言ってよー。
自己紹介だけで終わったけど。
トルコの宗教庁の方はアラビア語を話せる方が多い。しかもとてもきれいな正則アラビア語。
その後、サウジとトルコの宗教観の違いを副長官が話してくださり、それを私がみんなに訳すように、だって。
訳せない。いや、言葉という意味でなく。
簡単に簡単に訳して終わらせてみたら、E先生に、素晴らしい訳ですと言われる。
やはり先生もいろいろ分かってる。

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Kocatepe Camii
とても綺麗なモスクだったー。

この日は移動も多く、メインイベントを終えたので、早くホテルに戻り就寝。

6日目 アンカラ →カッパドキア

ファジュル前に(1日の1番最初のお祈り。日の出前)、
S氏とMと待ち合わせて前日に行ったKocatepe Camiiへ。
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ファジュル(1日の1番最初のお祈り・日の出前)のアザーンは特に好き。
الصلاة خير من النوم
礼拝は睡眠より勝る。 
礼拝後、涼しい風をあびながら、ゆっくり歩いて、途中コーヒーを飲んで帰りました。

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朝から移動開始、カッパドキアへーバスでGO
途中よったソルトレイク!日本語で塩湖!

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カッパドキア。
一度来てみたかったんだ、カッパドキア。
ここは今までと違って一気に観光の雰囲気。
豪華なバスに乗り換えて、(貸切)いろいろまわる。
トルコ人ガイドが英語でハイテンションで、ヒイタ。
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ボート乗ったよー
そのあとのMADOのアイスクリームタイムも最高に楽しく美味しかった。
ナイフとフォークで食べる、伸びるアイスをお勧めされて、別のジェラード食べたけど
あのおすすめは食べるべきだったようですよ。
サウジに戻ってから、サウジの友人らに
「MADOのアイス食べた?」
と聞かれ、そのアイスの有名さに気付く。
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楽しかったなー。
深夜にイスタンブールに戻り、プログラムは終了。
ほんとに素敵な機会でした。
トルコの宗教庁の方々本当にありがとうございました。
学ぶ意欲がもっと出たと思うー。
トルコって本当に面白い。
そして料理も美味しい。

サウジと違ってトルコは自由でしょ?といわれたけど、
確かに自由さは感じたけど、サウジで感じる独特の自由さはなかった。
ま、自由がいいこととは限らないです。
概念とか論点の問題ですね、これって。

今回日本人ムスリム達と行動できたのもとてもいい機会でした。
私は勿論日本人ムスリマだけど、考えてみたらこんなに大勢の日本人ムスリムと
たくさん話す機会は今までなかったような気がする。
優しいし、面白いし、楽しいです。そして個性的です。احبهم في الله
アッラーが彼ら彼女ら、そしてすべてのムスリムの信仰心を、
より強固にしてくださるよう、心から祈ります。



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by warda | 2014-09-21 07:07 | トルコ2014プログラム

トルコ旅行 part2

4日目 ブルサ
ホームステイ先にて。
この昨晩は遅くに到着したけれどみなさんおうちの前で待機でお出迎え。
その後、ブルサ名物の桃をいただきながら談笑。
ホームステイ先はイマームのおうちと聞いていたのだけれど、どうやらどこかの社長さんのご一家。
おうちが大きくて、お手伝いさんやドライバーさんまでいらっしゃいました。
ホームステイで外国人を迎えるのは初めてなようで、
コミュニケーション的にむずかしい点もあったけど優しい方々。
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朝食
軽めでお願いします、と頼んだけどたくさん用意してくれました。
チーズに野菜にパンに紅茶、、、、
トルコ料理のボレックもいただく。
ボレックというとマグリブ(北アフリカらへん)の春巻きみたいなの思い出すけど、
トルコのボレックはお食事パイみたいな感じ。
左手前がAさんが食べたほうれん草のボレックで奥が私の食べたじゃがいものボレック。
Aさんがめっちゃ美味しそうに食べていたので一口もらえばよかったかな。
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なぜ私のとこにポテトきたかなー。でも美味しかった。さくさくしてる!
ポテトは食べれないわけじゃないんだけど、普段全く食べないんです。
右奥にあるパンがおいしかったー。

朝食後、ホストファミリーとバイバイして、みんなと合流。
どうやらホームステイといいながら、3日間のお泊り企画みたいな感じ、ね。
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ロープウェーで山を登る。
いい眺め!
山の上はとっても涼しくて快適だった~。日光みたいよ。
そこでティータイム
この旅はハードスケジュールだけど、ティータイムが結構あるからうれしい~。
その後りんご飴を食べながらバス移動。
トルコにもりんご飴あるんだね、サウジにもあるんだけど。
トルコのりんご飴の飴は薄いし、りんごはぼけてるから食べやすかった。

その後も違うとこに行ってスキー場のリフトみたいのに乗ってみた。
涼しいを通り越して寒すぎ
ここで、東京ジャーミースタッフSさんは、
蜂の集めた花粉みたいなものを高価なお値段で購入し、大層うれしそうだった。
そして水飲み場にいた現地のおばさんと記念写真を撮り、さらにうれしそうだった。
なんかその記憶が強すぎて他のことは大分忘れてしまいました。

その後モスクやお墓に行く。
お墓を訪問した際はアルファーティハ章(開端章)を読むとよいらしい。
これは、そこに眠る人にお祈りではなく、勿論アッラーへの祈りらしい。
トルコ人はお墓に結構行くのかな。
私はいままでムスリム女性はお墓にはなるべく行かないと教わってきたので、違う一面を見ることができた。
アルハムドリッラー。

夜はスーフィーを観に行く
スーフィー!
サウジでは全く習わなかったし、今後も習うことはないと思う。
最初、見ることに少しだけ抵抗感があったけれど、いろいろ知るべきかなと思い、
説教者の女性とE先生の間に座って観ることに。
説明を受けながら、観る。
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歌ってる人達と踊ってる人達がいて、踊る人は音楽にあわせてずっとくるくるまわってる
とっても大変そう。
歌はトルコ語が分かるとものすごくいい内容らしい。
訳してくださいと頼んだけど、訳せないらしい。あー気になっちゃう。
感激して泣いてる人達もいっぱいいた。
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スーフィー鑑賞後に通されたお部屋。
ムスリムでない人がイスラームに興味をもつきっかけは
スーフィーだったりすることも少なくないらしい。
サウジの先生にもいろいろ説明を受けた今、思うことはありますが、それは内緒。

この日を通して思ったのは、簡単に「ハラーム(禁止)」という言葉を人に対して簡単に使うのは、
私はやめようということ。改めて思いました。
ハラームなことを感じたら、ハラ―ル(よいもの・こと)を実践してというか行動で表そうと思ったのでした。
ハラームという言葉はとてもとても重いと思う。
私はハラームを語るよりも、イスラームの楽しさやハラ―ルなことを分かち合いたいです。
そして自分が教わったこと以外のことを知ったり見たりしたときに、
頭ごなしに拒否をせず、その世界を少しはのぞいてみようと思いました。
スーフィーと話題はずれましたが、いろんなことを振り返り、考えながらアイスと紅茶をいただきこの日は終了。
E先生の態度からも学ばせていただくことが多かったです。
いい経験をしました、アルハムドリッラー。

つづく

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by warda | 2014-09-03 04:31 | トルコ2014プログラム

トルコ旅行 part1

先日、朝起きたら歯が欠けていた。
気が付いたら欠けてた。しかもトルコで。
トルコに着いた喜びで寝てるうちに歯ぎしりしちゃったのかもしれないし、
考えたくないけど近頃つもりにつもった栄養不足で欠けたかも。あー。
トルコ到着2日目の朝の出来事。

というわけでトルコに行ってきました。
1週間のホームステイプログラムに参加したんです。
私を含め、日本人ムスリムは10名参加しました
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初日 イスタンブール
成田―イスタンブールの直行便は約11時間。
前日寝ておらず、飛行機でもあまり寝れなかったけど、到着後はうれしくてうれしくて!
空港にてE先生と会う。
先生は以前、東京ジャーミイでイマームを6年務めた方でトルコ語英語アラビア語日本語がぺらぺら。マーシャーアッラー。
今回の旅はトルコ政府からの招待旅行だったのですが、旅の間ずっと先生が同行してくださるとのこと。とてもうれしいー。
空港からスルタンアフメット地域のレストランへすぐに向かい夕食。そしてホテルで就寝。

2日目 イスタンブール
朝から観光です。
定番のブルーモスク地下神殿ミュージアムなどをまわりました。
説明を聞きながらゆっくりまわると楽しいですね。団体行動のよさを実感したのはこういう部分。
それにしてもどこもかしこも混んでてびっくり。夏休みで世界中から観光客がきている。
特にアラブ人多い気がした。
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疲れたのでみんなで休憩。
MADOのジェラードとターキッシュコーヒー♪

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ボスポラス海峡クルージングもしました。
トルコのヨーロッパサイドとアジアサイドを隔てる海峡・・・
うつくしーい、風はなまぬるーい。
チャイ(紅茶)を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしました。

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お昼はイスケンダルケバブ
超ーーーーーーーーー美味しかった。
左の白いのはヨーグルトね。
ケバブもいろいろあるみたいで、くわしくないのでなんともいえないんですけど、
イスケンダルケバブは最高だね。この旅一番の美味しいケバブだったと思う。

その後ちらっとエジプシャンバザールチェック。
バザールって19時でクローズなの?全然見ることができなかった。
夜は疲れがたまらないよう食事をしないで、早めにホテルに戻りました。

3日目 ブルサ
今回の旅の目的のホームステイはブルサでした。
イスタンブールからブルサまでは船で移動。大体1時間半くらい。
到着後、ブルサのムフティの事務所で会ってお話をして、その後レストランへ。
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いつもは決まったメニューが出てくるけどここでは自分でいろいろなメニューから選ぶことができた。
見てみて、みんな選んでるメニューが違うでしょ。
私はごはんとオクラと野菜のとか選びました。トルコの野菜のお料理おいしいなー
でも、Mくんの選んでた羊肉が断トツおいしそうだった。
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高場から見たブルサの街並み。
青空が綺麗~。
ブルサのディヤネット(トルコ宗教財団・←訳、あってるかな?間違ってたら、ごめんね)に在籍している説教者の女性も一緒にまわってくれたのだけど、
写真をたくさん撮っていて、なんだかうれしい気持ちになった。
いきいきしてていいな~。

その後、クルアーン学校訪問。
寄宿舎も併設されていてとても立派。
ハーフィズ(クルアーンを全部暗記している人・女性の場合ハーフィザという)になるための教育は12歳くらいまでの方が易しいとされているそう。多くの子供達がここで学んでいます。
彼らがクルアーンを学び実践していけるよう心から祈る。
私もがんばらなくちゃー
やればできるインシャーアッラー

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クルアーン学校校長とともにカフェ~。
校長おすすめはターキッシュコーヒー。
暑かったし、そこまでターキッシュコーヒーに思い入れがないので、レモネードがほしかったのだけど、願い叶わず
でも!でも!このターキッシュコーヒー、とーーーーっても美味しかった。
このコーヒーポット?を砂の上でじわじわ熱して作ったらしい。うろ覚えだけどもなんかそんな気がする。
今まで私は何も分かってなかったみたい。こんなに美味しかったのね・・・。
私が歌人だったら、この日をターキッシュコーヒー記念日にする。

コーヒーの横にあるのはロクムというお菓子。
英語だとターキッシュデライト。アラビア語だとハルク―ム。
ナルニア国物語で白い魔女がこのお菓子使って、子供を惹きつけた、あれ。
写真にあるのはローズ味だけど、いろいろ種類があって美味しい。もちもちしてる。
トルコは勿論だけど、サウジのもおいしいよー。

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ウルジャ―ミー
とっても綺麗なモスクだった!
モスクの中に噴水がある。
涼しくなっていい感じ。
私はカリグラフィーに興味がなかったけれど、読めるようになりたいと強く思った。
数年後インシャーアッラーもっと勉強をしてからこのモスクにまた来たい。
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このモスクもとても素敵だった。
何かと思い出すモスク。
名前を忘れちゃったんだけどね。

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夕食は眺めのよいレストランで。
旅中、野菜も多くとってるけど、肉がかなり多かったので、私はお願いして野菜料理にしてもらった。
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おいしかったー・・・。
しかも超オシャレだよ。
毎食食べたいくらい軽くて、体中に染み渡る感じでとっても美味しかった。

夜、10時過ぎにムフティの事務所に戻る。
ホームスティ開始。どこに行くかは知らされておらず。
いきなり2人1組と言われ、来ていたドライバーの車に乗り約40分・・・。
あのときは緊張したー。
11時頃ついたおうちは大きな大きなおうち。
11時とか遅すぎ!


では続きはまた今度インシャーアッラー。


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by warda | 2014-08-27 03:43 | トルコ2014プログラム